6月12日 例会開催
6月12日(日)、STOP劣化ウラン弾・静岡キャンペーンの今年3回目の例会を、静岡市のアイセル21にて開催しました。開始予定時刻早々に会員たちは集まりました。
前半は、劣化ウラン弾の危険性を告発する最新のビデオを見ました。
イラク戦争のさなかジャーナリストの豊田直己さんたちが撮って来た生々しい映像が映し出されました。イラク全土に打ち込まれた劣化ウランの半減期は約45億年。その間そこに住む人々は少しずつむしばまれ、亡くなっていく。現地を調査した慶應大学の藤田祐幸さんは『静かなる民族浄化だ』と警告を発しています。
しかし、核の被害に苦しむのはイラクの人たちだけではありません。イラク戦争に従軍したアメリカ兵にも、帰還後、放射線障害と見られる頭痛・吐き気・記憶力低下などの症状が数多く発症しているのです。しかし米軍は、劣化ウランの危険性を公式に認めていないので、正確な検査も受けられません。やがて、ひとりの帰還兵の夫婦に奇形の子どもが生まれてきます。
まさに、劣化ウラン弾は、使った方と使われた方、両方に多大な不幸をもたらすのです。核被害に国境はありません。ビデオを見入っていた会員一同は、改めて劣化ウランの恐ろしさを実感しました。
会の後半は、7月に予定している講演会の運営について話し合いました。現地の情報に詳しいボランティアの方を招いて、最新の報告を聞こうという企画です。
みなそれぞれ、出来ることをやろうという視点で、活発な話し合いになりました。
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