チェルノブイリ事故二十周年で写真院開催
5月27日(土)28日(日)の両日、静岡市内のアイセル21ギャラリーで、広河隆一写真展『チェルノブイリ事故二十周年・みつめ直そう核被害と子供たち』を開催しました。
当日は、朝早くから会員たちが集まり、飾り付けなどの作業を行いました。広河さんの写真はチェルノブイリの事故直後から2005年10月まで、文字通りチェルノブイリの二十年が概括出来るものでした。また永田厚さんが現地で撮影したユーゴの劣化ウラン弾の除去作業の写真も併設しました。
開会後は様々な年代層の方が訪れ、写真やキャプションを一枚一枚丹念に見入っている姿が見られました
特に事故当時子どもだった女性が、後遺症に悩みながらも子どもを産み、4歳の子どもと共に写っている写真がひときわ来場者の目を引きました。絶望の中でも力強く生きようとしている二人の瞳にわずかな希望を感じました。
またユーゴの写真も日本では滅多に見られない貴重なものであり、多くの方が熱心に見入っていました。中には「静岡キャンペーン」主催のイベントに毎回のように来てくれる「常連さん」?もいました(^^;
来場者からは「二十年たっても問題が続いていることに衝撃を受けた」「知らないままでいてはいけないと思った」「原発は少しずつでも減らすべきだ」等の感想が寄せられました。またユーゴの写真についても「これほどひどいとは思わなかった」「アメリカもイラクの劣化ウラン弾を除去すべきだ」という感想が多く聞かれました。
終了時間が過ぎても、来場者との会話が弾み、その後大慌てで撤収を済ませました。
ご来場いただいた方々に心より感謝します。
| 固定リンク


コメント